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スタッフブログ【プラセンシア旅3日目】
みなさん、こんにちは。大嶽です。今回はプラセンシア旅3日目の様子をお届けします。
3日目はプラセンシアからホプキンスに行きました。
■2日目
ちなみに2日目のものはこちら
■ホプキンスとは
ホプキンスはユネスコの無形遺産にも登録されているガリフナの文化が色濃く残る村です。タイムトリップしたようなのどかな街並み、美しいビーチ、そして舗装されていない道路には5.6月になるとマンゴーが熟れ落ちる・・・そんな自然豊かな場所です。ここでは伝統的なドラムづくりやパフォーマンスも体験することができます。
■3日目
バスでホプキンスに向かう
ホプキンスへはバスで向かいました。ベリーズシティからプラセンシアに来た時に乗ったバスとは違い、スクールバスのようなバスに1時間半ほど揺られ、ホプキンスにつきました。エアコンは完備していないですが、窓を開けているので風が通って気持ちがよかったです。今回も隣に座ってきた人とどこに向かうのか、ベリーズの何が好きなのかなど話ができました。やっぱりベリーズの人は温かいなと感じました。
ドラムスクールへ
ホプキンスはガリフナ文化が深く根付く地で、その文化の中には音楽も含まれています。ガリフナ音楽の保護や普及のために活動しているスクールに訪問しました。今回は参加しなかったのですが、普段はドラムを教えるドラミングスクールも開催しているそうで、ドラムやマラカスを使って音を奏でているそうです。日本でいう三味線や琴に似ている形で保護されている文化でした。今回はスクールに行けなかったので、次回機会があったら絶対参加します!また、ホプキンスにはプラセンシアよりもたくさんマンゴーの木があってそこらじゅうになっていました。棒でつついて落としているのを見ていたら、なんとドラムスクールのおじさんがマンゴーを一袋くれました。プラセンシアのホテルに帰って食べたのですが、プラセンシアで買ったマンゴーとは違い、甘さが濃くて絶品でした。
炎天下の中のアイスは絶品でした
ホプキンスもプラセンシアと同じでとても暑い街でした。べルーズ料理をお昼に食べた後、アイスクリーム屋さんに寄り、海を見ながらアイスを食べました。1日目にプラセンシアで食べても思ったのですが、やはり暑い中外で食べるアイスは絶品でした。
Hokey Pokeyに乗船
帰りはホプキンスからプラセンシアに直接戻るのではなく、インデペンデンスという街にバスで向かいそこからHokey Pokeyというボートに乗ってプラセンシアに戻りました。何時に出発するとか時刻表はなくて、人がきたら出発するというスタイルでした。夕方の5時だったこともあり、貸切のボートライドでした笑 マングローブの集まりから力強さを感じたり、ちょうど日の出の時間帯だったので、海と空がピンク色に染まっていて、とても綺麗でした。
■最後に
最終回は、念願のシュノーケリングの回です。お楽しみに!
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