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スタッフブログ【プラセンシア旅2日目】
みなさん、こんにちは。大嶽です。今回はプラセンシア旅2日目の様子をお届けします。
■1日目
ちなみに1日目のものはこちら
https://jp.bzeconcierge.com/blog_placencia_1/
■2日目
コーヒーを求めカフェへ
中米ということでコーヒーが美味しいと有名なので、朝活も含めてカフェに行きました。ツリーハウスの2階部分にお店があって、朝からベリーズは暑いのですが、アイスコーヒーは体をすごいクールダウンしてくれて美味しかったです。こっちに移住して3年経つアメリカ人の方が犬を連れてきてコーヒーを飲みにきてて、話したのですが、「やっぱアメリカとか先進国はビジーだよね毎日がスローライフ送りたくてこっちに来た」って言っていて共感の嵐でした笑 あと、連れてる犬がナニコレ珍百景に選ばれるレベルの小型犬でおそらく室内犬連れてて可愛すぎました笑
サイドウォークでギターを持ってるおじちゃんに出会う
シュノーケリングのツアーに申し込んだ後、プラセンシアサイドウォークを探索しようと思い歩いていたら、おそらくレゲエミュージックをギターで弾き語りしている髪の毛が長いおじちゃんに聞いてきなよ!って言われ、いろんな曲を披露してもらいました。彼は元々エンジニアでマリンミリタリーのエンジニアしててつまらんくなってやめて音楽はじめたみたいで、今は子供とかに音楽教えてみるみたいで音楽に対する愛を感じました。レゲエ音楽に関して教えてくれたり、プラセンシアについて教えてくれたり、いろんな話をしました。あとはやっぱ今年は異常気象で例年より、暑いみたいで、節電のために停電もたまにあるからクールダウンしたい時は海に飛び込むみたいですが、海も今暑いみたいでどうにかしないとと話していて、ベリーズは自国で電力を作っていなくて多くはメキシコから買っているため、自国で発電できるインフラや取り組みがどうなっているのか気になりました。
布を編んでみる
プラセンシアサイドウォークの一つのギフトショップで、マヤの布を編んでいる人に出会いました。やってみる?って言われてやってみたのですが、すごく細かい作業で全然うまくできませんでした笑 1つの布を完成されるのに1ヶ月かかるみたいで、一枚一枚作られた背景にある人の気持ちや景色を思い浮かべると職人の方々への尊敬が増しました。自分もベリーズに来て別の場所で買ったのですが、そんなこと知らずに買ってしまい、日本に帰ったら大事に扱おうと思います。
マンゴーをもらう
今年はマンゴーが豊作みたいで、海の街ということでマンゴーが美味しいよ〜と教えてもらったので、ローカルなショップでマンゴーを買いました。マンゴーを見てたら、試しに食べてみる?と声をかけてくれて、一個切ってくれて無料でくれました。食べてみると、今まで食べたものより滑らかな味合いで、とってもフルーティでした。ベリーズに来た時はぜひローカルなマンゴーを食べてみてください!
まさかの再会
夜ご飯を食べにBarefoot Barに行って、この日もナチョスを頼んだのですが、驚くことに午前中にあったおじちゃんと再会しました笑 この時はレストランがDJ Party!みたいな感じでギターを弾けるような雰囲気ではなく弾いてなかったのですが、覚えててくれてサイン入りの名刺をもらいました。この人にとっての日本人、またはアジア人の印象は自分で決まるんだと思うとこの時ももっと話せばよかったなとちょっと後悔してますが、彼のおかげでレゲエミュージックを聞くようになりました。ちょうど日本ではボブ・マーリーの映画が上映されているみたいですが、日本でもレゲエを聞く人が増えてほしいです。
■最後に
次回は3日目はプラセンシアではなく、プラセンシアの少し北、ホプキンスの街に行ってきた話を書きます!お楽しみに〜
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